姪北公民館で毎月第二火曜日に行われているプーさん文庫にお友達を誘って行ってきました。
梅雨入りしたこともあって、今回の絵本や手遊びはこんな感じの内容でした。
ポプラ社の絵本「ぴよーん」はアカチャンが3ヶ月くらいから好きな絵本です。新生児の頃から色んな絵本を試してみたけど、この絵本が一番早く理解できた絵本でした。
今回プーさん文庫で借りてきた絵本はこの3冊
「おとうさんあそぼう」は難しいと分かってたけど、おとうさんが出てくる絵本って少ないので借りてみました。こぐま社の三浦太郎さんの絵本は必ずお父さんが出てくるのでお勧めです。
と言うのも、絵本にしろ童謡にしろ、お父さんが出てくるものが少ないみたいで、アカチャンがまだ首もすわらない頃、夫が童謡の「ぞうさん」の「母さん」という歌詞を「父さん」になおして歌っているのを聞いてしまったからです。涙ぐましい努力。オッパイ出ないから、それくらいしないとお母さんに勝てないもんね。勝ち負けじゃないけどね。それ以来、お父さんを意識して育児をしています。だけど最近はアカチャンがお父さん大好きみたいなでちょっと悔しい。
何はともあれ、育メンに必要なのは周囲の理解だけではなさそうです。誰か育メンの為に歌や本なんかのアイテムをもっともっと作ってあげてー!