福岡西図書館のえほんでこんにちはに行ってきた


姪浜界隈の絵本の読み聞かせを渡り歩いてるハマ子です。赤ちゃんの頃から正しい日本語にふれてほしいなと思って、読み聞かせに通っています。

「読み聞かせ」それは根底に矛盾をはらんだ大人の遊戯。読むの?聞かせるの?どっち⁉︎

どちらにせよ赤ちゃんだけでなくお母さんも楽しめるイベントなので、西図書館で月に一度(毎月第4水曜日の11時から)ある絵本の読み聞かせ会は特におすすめです。

今回は梅雨をテーマにした内容でした。

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「ぴよーん」の絵本はみんな大好きですね。ピヨーンに合わせてお母さん達が赤ちゃんをジャンプさせるので大盛り上がりでした!

カエルの歌も、カエルのマスコットを付けた手袋で手遊びしながら歌ってくださるので赤ちゃん達はみんな興味津々でした。

「かささしてあげるね」の絵本は挿し絵も可愛くて、同じフレーズと擬音の組み合わせの繰り返しなので、アカチャンが気に入りそうだと思い借りて帰りました。梅雨のこの時期にピッタリの絵本で、絵本にも季節感は大切だなと気付かされました。真冬に読んでもぴんとこない内容だけど、今の時期はお出かけの時に「かささしてあげるね」と何度もアカチャンに語りかけができます。

西図書館の本の返却期限は2週間です。姪北公民館と内浜公民館の絵本は1ヶ月借りられるので、次の絵本の会に参加した時に返却して新しくまた借りることができて便利です。


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