アメリカのティーンはLINEじゃなくてkik


シアトルから従姉妹が福岡に遊びに来ていたんだけど、13歳の従姉妹の娘ちゃんに「SNS何使ってる?」って聞いたら通じなかったハマ子です。

SNSって和製英語だったのね…

「Twitter? Facebook?」って聞いたら「Kik!」だそう。LINEを使わせようと企てていたハマ子だったけど、kik.ってほとんどLINEと同じ機能なので私がkik.を使うことにしました。ちなみに私の電話帳にkik.を使ってる人は一人もいない。日本ではかなりマイナーだけどアプリは日本語対応されています。

従姉妹の娘ちゃんはTwitterもFacebookも親に見られるから結局友達とはkik.を使うらしい。私と話してたら、従姉妹が「Kik? 何それ、ママ知らないわよ!ママにも教えて!」と言ってたのがやたらと面白かったけどちょっぴり申し訳ないことをしたかなあ。まあ、10代の悩みは万国共通ということで!

北米に住んでいる親戚がやたらと多いハマ子ですが、英語が苦手なのでこれまでは親戚が日本に来てもうまくコミュニケーションがとれませんでした。でも、今回は楽しい時間が過ごせたので自分でもビックリ!もしかしてアカチャンと一緒にワールドワイドキッズのCDを聞いてるせい?流行りの洋楽を聴いてもちっともリスニング力がつかないのに、ワールドワイドキッズのCDはすごいなあ。ハマ子の英語力が赤ちゃん並みなだけかなあ?

「カワイイと怖いとハワイの発音が似すぎで辛い!」って従姉妹が言っていて、アメリカ人も日本語で苦労してるのがちょっと嬉しかった。

本当は英語を勉強しなきゃいけないのはアカチャンじゃなくて自分だってことは分かってるんだけどね。この前バース会のお友達が「中学から何年も英語を勉強したのに話せないなんて本当に情けない」と言ったことに激しく同意!

ようし!明日から録画しているNHKの英語番組もちゃんと毎日見よう。それにしてもLINEとkikって似てるなあ。どっちが先にできたんだろう?

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